LIFE SCENE005

ここは、ふたりだけのためのカフェ。
カフェオーナーご夫婦の心をほどく白い家。

Data
竣工年月/2016年4月
敷地面積/94.89m²(28.70坪)
建物面積/100.03㎡(30.25坪)

フローリングはあたたかな質感の無垢材、キッチン背面の壁はアンティーク調のレンガ貼り。K様ご夫婦のお宅は、ゆるりとした空気がただようカフェのような雰囲気です。「じつはふたりでカフェを経営しているんです。もともと、ぼくたち自身もカフェが好きなんですけど、お店は仕事場なのでなかなか落ち着けなくて。だから、自分たちがゆっくりとくつろげる空間をつくりたかったんです」。家づくりのこだわりについて伺うと、ご主人はそんなふうに話してくれました。「浦部さんのアドバイスにしたがって、打ち合わせには雑誌や旅行先で撮った写真を持参してイメージを伝えました。それをしっかりと汲み取りながら、いつも想像以上の提案をしてくれたことがうれしかったです。限られた面積を無駄にしないよう、フロアのまん中に階段をつくったのもそのひとつ。正直、初めはどうなのかなと戸惑ったんですけど、スケルトンタイプだから圧迫感はないし、2階から明るい光がこぼれてくるし、さすがだなと感心しました。」「ほかにもいろいろと工夫が施されていて、ぼくたち以上にこだわって家づくりに取り組んでくれているのが伝わりました。おかげで、夫婦ふたりでリラックスできる時間がたっぷり増えました」。

ご夫婦それぞれがもっとも気に入っているポイントをお聞きすると、「ぼくが気に入っているのは、ダイニングの隣につくったカウンターです。休日になると、ここでコーヒー片手にゆっくりと本を読んだり、書き物などをして過ごしています」とご主人。一方、奥様は「私はやっぱりキッチンですね。使い勝手はもちろん、職人さんがとてもこだわって仕上げてくれたレンガ貼りの壁の雰囲気が、とてもいい感じだなって」と、にこやかにお話ししていただきました。「あと、玄関からもリビングからも出入りできる土間収納もとても重宝しています。シューズクロークとしてだけでなく、お店に入りきらないキッチン用品などを収めるストックヤードとしても活用しています」。そのほか、将来的に同居を考えているお母様のための和室スペースには、坪庭を望むすべり出し窓をしつらえるなど、随所にこまやかな配慮が行き届いています。

お家のこだわりポイント!

住宅街でひときわ目を惹く、白くてシンプルなキューブ型の外観は、ご主人がこだわった点のひとつ。2階のバルコニーまで覆う木のルーバーをしつらえることで、無機質ではなくあたたかな表情を醸成しています。「初めて見たときは感動しました。夜にはルーバーごしに灯りがぼんやりとこぼれて、いい雰囲気になるんですよ」。

House owner → Prime Life

浦部さんはお店にもちょくちょく来てくれて、売り手と買い手という関係を超えて、何でも相談できるパートナーとなってくれました。お店を閉じてから打ち合わせをすることが多く、21時以降になってしまうこともしばしばだったんですけど、いやな顔ひとつせずに対応してくれたことがうれしかったです。

Prime Life → House owner

カフェを経営されているだけあり、ご自身の世界観というものをしっかりと持っている方でしたので、提案する側としては方向性を把握しやすかったです。そうそう、一度ぼくが「あったかいもの飲みたいなー」って冗談で言ったら、お店からコーヒーを届けてくれたことがあったんです。その節はすみません、でもめちゃおいしかったです!ごちそうさまでした!!

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