換気について!

家づくりのこと

2021年08月31日

このブログを書いた人

世登 稜弥

世登 稜弥

こんにちは
アドバイザーの世登です!

今回は換気の種類についてです。

まずお家を建てるにあたりまして、必要な個所に換気システムをつけなくてはなりません。

そして換気システムは大きく分けて3種類あります。
こちらにダクト有りと無しの概念がありますが、ダクトについては今回は省略させていただきます。

まずは種類の内容について、下記の資料をご覧いただきますとわかりやすいと思います。

1種換気

メリット

熱交換型を採用することが可能なためにエアコンの効率が向上し光熱費の低減につながります。
また、より室内の温度を一定することが可能なために「ヒートショック」等も低減健康への良い影響が高くなりやすい。

デメリット

条件として数値で裏打ちされた高性能(高気密・高断熱)が必要。
初期費用があがってしまう。
メンテナンスがフィルター清掃等の手間が出てきます。(他換気も必要だが、多少多い)

2種換気

メリット

強制的に空気を取りこむことで、外と室内に圧力をうみ、外のちりやほこりが室内に入りにくくなることです。
排気は自然に任せます。

デメリット

強制的に空気を取りこみますので、室外の温度や湿度を吸いやすくなります。
その為に、気密性がないと湿気がうまく排出されずに結露の原因になってしまいます。

※2種換気は商業施設などで採用されるもので住宅で採用されることは基本的にございません。

3種換気

メリット

2種と逆で強制的に空気を排出します。シンプルな構造が多く、換気システム 自体の電気代が安く済みます。

デメリット

自然に吸気を行いますが、室外の温度がそのまま入ってきますので、快適性とエアコンの効率が悪くなってしまいやすいです

 

上記のような違いがありますが、そもそも家の隙間の少なさ、気密性が良くないと、空気がうまく循環せずに、換気が出来ていないことにつながっていることが多くあります。

現在、気密性はC値とよばれる数値で確認できる時代になりました。
一般的にC値が1以下にならないと空気はうまくまわっていないといわれます。

 ぜひ住宅会社を回られる際は、C値が標準の仕様で、どのくらいかお聞きされることで、快適性や月々支払う光熱費に直結致します。
住宅会社比較の際のひとつとしてお聞きされることをお勧めいたします。

より詳しくお知りになりたい方は、勉強会を随時行わせていただいておりますので、是非ご参加下さいませ。