住宅ローン控除が1%から0.7%に下がる!?②

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2021年12月24日

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世登 稜弥

世登 稜弥

こんにちは
アドバイザーの世登です。

今回は前回に引き続き住宅ローン控除の引き下げについてです。

前回お伝えさせていただいた要件から少し変わりましたので、それをお伝えさせていただきます。

住宅ローン控除の期間が14年の案で進んでおりましたが、13年間に変更になりました。
これだけ聞くと、より控除額が少なくなったと感じるかもしれません。
ただ一般住宅の場合はかなり下がりますが、しっかりとした性能の高い住宅であればある程度の控除額を受ける事が出来ます。

その性能が高い住宅とは何か?という事ですが、

認定住宅(長期優良住宅や認定低炭素住宅など)
ZEH水準省エネ住宅(ZEH住宅) 
省エネ基準適合住宅 
一般住宅 Ua値0.87以上
上記の3点になりまして、各々の最大控除額を記載させていただきます。
①の認定住宅だと年間最大35万円になるので、35万円×13年間=455万円が最大控除額になります。
②のZEH住宅だと年間最大31.5万円になるので、31.5万円×13年間=409.5万円が最大控除額になります。
③省エネ基準適合住宅だと年間最大28万円になるので、28万円×13年間=364万円が最大控除額になります。
ちなみに※の一般住宅の場合は年間最大21万円になるので、21万円×13年間=273万円が最大控除額になります。

認定住宅の場合は1%の時は50万円が最大控除額だったので、大幅に下がってしまいますが、50万円の控除を受けることができる方は中々少ないので、そう考えると大幅ダウンにはならずに済んだのではないか?と思います。
もちろん下がったのは勿体無いですが、さらに購入時期が2024年・2025年になると控除額もより下がってしまいます
しかも一般住宅の場合は住宅ローン控除が受けれないという事です。
国の基準として「断熱性能の良いお家でないと建てても優遇しないですよ」と言っている事と同じですね。

性能のいいお家を建てることで、住宅ローン控除を最大限に有効に使えるようになる上に、光熱費も抑える事が出来るので、よりおススメさせていただけるようになります。

また、《こどもみらい住宅支援》という補助金が出来ました。
こちらは18歳未満のお子様がいらっしゃるご家庭orご夫婦のどちらかが39歳未満のご家庭のどちらかで、性能の良いお家を建てることで補助金をもらえます。
ZEH住宅 100万円
認定住宅 80万円
省エネ基準に適合する住宅 60万円

上記の3点のどれにするのかによってもらえる補助金が違いますが、③の省エネ基準に適合する住宅は、Ua値0.87(大阪基準)をクリアすればいいだけなので、特に費用もかからずに簡単に60万円がもらえます
①のZEH住宅は太陽光を搭載などイニシャルコストなどかかってしまうものが多いですが、100万円がもらえるのでお特にZEH住宅にできるという事ですね。
②の認定住宅は現在改正案が出ているので、詳細の内容が未定ですが、住宅ローン控除も踏まえると一番のおススメが②認定住宅の80万円になります。

こちらは公布がまだなので、公布されましたらお打ち合わせなどの際などにお客様にお伝えさせていただくようにさせていただきますね。