断熱ブームとなりました

家づくりのこと

2022年06月13日

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中村隆昭

中村隆昭

こんにちは。
アドバイザーの中村です。

タイトルの通り、今回は住宅メーカーは
今断熱がブームです!!

 これは、国による動きがあると思いますが、
今は日本は海外的に見ても住宅の性能は耐震を除いて
とても低いとされています。

そこに来てCO2削減の動きがあるものですから、
それに向けて躍起になっているという状況です。
自動車業界でも香川照之さんがCMで
“”カーボンニュートラル!って話してますよね。
あれ、良く分からないですよね(笑)
急に知らん単語叫んでるだけに見えるのは私だけでしょうか。

 

さて、住宅業界の話に戻りますが、
いまや省エネ住宅に補助を出すといった国の動きもあり
非常に良い動きだなあと思う今日この頃です。

但し、国の動きだからと、各会社がこぞって断熱の
数値合戦のようになっているところがあります。
当社の標準Ua値は○○で~など。

 

当社としては、そこじゃないよなあとよく話になります。
住宅を提供する立場の心構えとして、国の方針だから、
見えやすい数値でだせばセールスになるから、
補助金や税金の還付があるからというのが
気に入らないというのが本音です。

あくまでその断熱性能を上げることで
どのような生活が手に入るのだろうか。

また、設計に重きをおいていない住宅が
ただ熱の通しにくい断熱材を使い、性能を
上げるのは非常に危険です。

断熱性能を上げると、住宅自体が魔法瓶のようになり、
熱が逃げにくくなります。


もしそこへ何も考えず、特に夏の暑い日差しが入るとなったら
どうなるでしょうか?
太陽の熱エネルギーにより、住宅がオーバーヒートを起こします。

今日のまとめとしましては
ただ断熱を考えてはダメです。
断熱性能×設計計画が必要となります。