Report.1

暮らしのアイデアで遊ぶ家

奥様の細かな暮らしへの気遣いが詰まった住まいのご紹介です。機能性とかわいらしさと両立させた、やわらかい感性が光る家づくり。家族の仲のよさとやさしさがにじみ出てくる暮らしをご覧ください。

N様ご家族
ご夫婦+お子様2人
場所
松原市
延床面積
130.8㎡

「たくさん調べて、納得のいく家づくりを進めました」

広々とした開放的な空間でありながら、要所要所に暮らしやすさのアイデアと、インテリアのこだわりが詰まったリビングライフ。まるで自宅には見えないフォトジェニックなキッチン周りは、カフェ風スタイルの仕上がりがすばらしいものになりました。

カフェ風カウンター越しに見える癒しの庭空間。

ナチュラルテイストのキッチンダイニング越しに見えるお庭は、グリーンも映えて心癒す気持ちのいい場所。大工工事の完全フルオーダーで仕上げたウッドデッキは海外のカフェにあるテラス席の様です。

実は、2つの住まいを同じ敷地内に建てるご相談。

親世帯が持たれていた敷地内に、2つの住まいを建てるご相談をいただいた建築でした。同時に計画する住まいだから、お互いのほどよい距離感を保ちつつ、外観デザインには親和性と開放感を両立させて、世界にひとつの住空間に仕上げることができました。

まずは玄関から、奥様のこだわりがたくさん

玄関に散りばめられた、暮らしのアイデア

家族が最もよく使う場所。それが玄関です。玄関には、家族が使いやすくて、お客様が来てもはずかしくなくて、いろいろ収納しなければならない、いろいろな必要条件がありますが、それらをすべて上手に収めたアイデア設計です。

手洗いもばっちり、広々玄関。

玄関は広めの土間づくりになっていて、玄関収納は西部劇に出てきそうな「スイングドア」使用。手に荷物を持っていてもアクセスしやすいデザインが魅力。そして手洗いカウンターをばっちり備え付けて、帰ってきたらすぐ手洗いの習慣が身に付く導線設計となっています。

玄関横の土間ルームは子どもたちのために。

玄関に入ると、靴を脱いであがらずに入れる土間ルームがひとつ。大きな鏡はダンスを練習する姉弟のために。またお友達が来たときにもそのままここに案内動線で、リビングが少々片付いていなくても子どもたちが気兼ねなく遊べる場所になっています。

家族の存在を感じ合う計画

リビングの小窓から子どもたちを伺う

キッチンに立った場所に小さな窓をレイアウト。外から帰ってきた子どもが、2階に上がっていく姿をキャッチできる目線のデザインが効いています。リビング階段にせずとも、家族の存在が感じられるアイデアです。

見上げると、子どもたちの顔

ダイニングに座って吹き抜けを見上げると小窓がふたつ。ここは2階の子供部屋とつながっていて、「ごはんだよ〜」という掛け声に顔をのぞかせてくれる仕掛け。同じ場所にいなくても、同じ空間にいられるよう吹き抜けを最大限に活用しました。

家族が集まる開放的なダイニングプラン

キッチンすぐ横のダイニングテーブルは、キッチン・リビング・庭・吹き抜けと四方を豊かな空間に囲まれた、いわば暮らしの中心地。だれかがいれば自然と家族が集まる、コミュニケーションと暮らしの中心となるゾーニング。

2階にもまだまだこだわりが。

ファミリークローゼットが各居室をすっきりと。

2階への階段を上がるとすぐに目に飛び込んでくるファミリークローゼット。子どもたちの衣服が収まっている収納ですが、洗濯した服を子供部屋に入らずにすぐしまえること、また子供部屋に大きな収納が必要ないのでいつもすっきりとした空間が保ちやすくなることとメリットが魅力的。おすすめプランのひとつです。

ワークスペースを有効的に。

主寝室にはご主人のワークスペースが、建築計画は「新しい生活様式」より以前でしたが、あらゆる部分でライフスタイルの変化に対応できる住まいになっていることが驚き。「USBコンセント」も備え付けられていて、スマホ充電もばっちりです。