Report.4

丸太梁と家族が遊ぶ家

ご紹介するのは元気な子どもたちと優しいご夫婦が住む、シンプルだけど、シンプルだから永く家族が健やかに生活できる家。外観はシンプルだけど、おうちの中に入るとこだわりがたくさん!とお友達からも好評なこの住まいは、プライムライフの提案とご家族の希望を丁寧にマッチングさせた優しい住まいです。

O様ご家族
ご夫婦+お子さま3人
場所
羽曳野市
敷地面積
195.67㎡(59.19坪)
延床面積
103.68㎡

「お洒落な普段着のような、さりげないこだわりを」

元気におうちの中を走り回るお子さまと、それを優しく見守り、一緒に楽しい時間を過ごすご夫婦の家。家族がずっと住み続けることを大切に、プライムライフからは「素材」にこだわった提案をしました。住まいのプロであるプライムライフを信用してくださり、提案をしっかり聞き入れながら、ご夫婦のさりげないこだわりをちりばめました。健やかな空気が流れるリビングにはいつも家族が集まり、楽しいひとときを過ごされています。

大きな丸太はご主人の”持ち込み”

家づくりをしていると、様々な「持ち込み」の素材や部材を取り入れるケースがあります。今回の持ち込みは大きな大きな丸太。建物解体のスペシャリストであるご主人が、仕事で見つけてきた丸太を持ち込まれてこれを入れて欲しいとのご要望。塗装もしっかり行い腐食を防ぎながら、階段をあがるとどんと目に入る「見せ梁」として提案しました。

やさしい無垢床は子どもたちのお気に入り

リビングには素材感がはっきりとわかる、そして肌にもやさしい無垢フローリングに。小さな子どもたちがごろごろ転がって遊んでいても、ベタベタしない、化学物質も出にくい、安心のリビング空間です。

ワークスペースもしっかり確保

座っているのはおねえちゃんですが・・・ご主人の書斎スペースもばっちり確保。リビングとは少し違ったモダンで引き締まった空間ですが、お父さんが作業をしていると子どもたちも真似をして机に向かいだす、リビングとは違ったコミュニケーションスペースにもなっていました。

こまかなこだわりが、住まいの表情をつくる

工夫に工夫を重ねた階段スペース

開放的で子どもたちの遊び場になっている階段スペースは、自慢の大丸太、造作でつくったオリジナルの手すり、無垢床が織りなす自慢の空間に。大きな予算をかけなくても、ひとつひとつをしっかり選び取って組み合わせていけば、世界にひとつの我が家らしい表情ができあがります。

無垢の”フシ”も表情のひとつ

無垢床は経年美化といって、歳を重ねるごとに木の色目や質感に変化が生まれてきます。また1枚1枚節の形が違うので、これもまた世界にひとつの表情をつくる要素のひとつとなります。家族とともに変化し、一生もののお付き合いとなる無垢床はぜひご検討いただきたい素材のひとつです。

しっくい壁が家族をつつむ

自然素材のひとつ、しっくい。左官(職人さんが手作業で塗り・仕上げていく)で施工するため、どこか温かみがあり、またその壁だけの仕上がりになることが特徴。また調湿効果が高く、化学物質も発散しにくいため、赤ちゃんにも安心な室内環境をつくってくれます。

ちょっとしたアクセントが「オリジナル」

階段の小窓が空間を明るく

階段スペースの壁面には小さな小窓を。構造上必要な壁も、少しの工夫で空間を彩るパーツのひとつに。小窓があるだけで、階段スペースがぐっと明るくなります。

アイアンバーを使った造作

階段室の手すりは、造作(大工さんが手作業・現場でつくってくれる)で仕上げた世界に一つの品。手触りのいい木の手すりと、アイアンの柵のマッチングがかっこよくてかわいらしい、また大丸太や木のフローリングの間のアクセントとなって、オリジナリティ溢れるポイントになりました。