Report.14

家族のくつろぎに応える家

間口の広い、希少性のある土地にしっかりと立ち上あがる住まい。ラグビーをする元気な少年ふたりと、それをやさしく見守るご夫婦が建てたのは「シンプルでずっと飽きのこない、家族のくつろぐ風景を受け止める家」です。建築関係の仕事をされるご主人のアイデアに、プライムライフが応えながらたくさんのこだわりを詰め込みながら、しっかりと考え抜いてプランをまとめた、洗練された家族の暮らしをご紹介します。

T様ご家族
ご夫婦+お子さまふたり
場所
八尾市
敷地面積
224.76㎡(67.98坪)
延床面積
137.49㎡

「ずっと飽きのこない、洗練された住まいを。」

家族はこれからも成長をしつづける。その過程を見守る住まいは、シンプルで洗練されたデザインを。シンプルというのはただ素っ気ないということではなく、要所要所に上質な設備や素材を使い、長く使えるようつくりこむことで、住めば住むほど愛着が湧く住まいをコンセプトに掲げました。

土地の持つ価値を活かすデザインを。

建築現場となった土地は、ご主人が独自で見つけてこられたもの。不動産のプロでもあるプライムライフから見ても、間口が広く、横は公民館でプライバシーも確保しやすく将来的にも環境変化の心配が少ない。住宅建築にはもってこいの土地でした。そんな土地だからできる、幅をしっかり活かしたシンプルな中にも素材の変化や贅沢なファサードで、存在感たっぷりの邸宅デザインが実現しました。

いいものを使い、くつろぎの風景をつくる。

TOYOキッチンの存在感。

広々と横にも縦にも広がるLDK空間の中心となる、アイランドキッチン。そこにはTOYOキッチンを採用していただきました。洗練された住まいをつくるコンセプトにぴったりのデザイン性と機能性。大きなパントリーと組み合わせながら、「作業スペースも広くて、使いやすい。主人も手伝いをしてくれるようになった。」とのこと。ワークスペース、和室、ダイニングテーブル、リビング、そして2階吹き抜け、すべてを見渡せる暮らしの中心地となっています。

キッチンから、夫婦のブレイクタイム。

小上がりにした和空間は掘りごたつになっていて、気分転換にゆっくり寛ぐスペースに。そのまま腰掛けて、家事をする奥様とのブレイクタイムが夫婦の暮らしの風景のひとつに。

キッチンから、子供たちを見守る。

キッチンの照明には少しスキップフロアにして、ゆるやかな空間の切替をしたワークスペースを。奥様が家事をしながら、子供たちの宿題を見守る風景をイメージしました。

完成した回廊で、改めて感動。

縦のつながりを感じられる渡り廊下と吹き抜け。

図面や事例の写真でなんとなくイメージしていた2階の渡り廊下のデザイン。改めて完成して、子供たちが動き出すと、空間の広がり、家族の存在を感じられるつながりに改めて感動が生まれました。渡り廊下を歩いたときの特別感、雰囲気の良さは住まいの自慢ポイントのひとつとなりました。

2階からも、1階の家族の存在を感じられる。

アイアンの手すりで、壁をつくらず目線が抜けるように。廊下のどこにいても、1階にいる家族の動きが目に入り、存在を感じられる心理的な安心を生み出すデザインにしました。

渡り廊下が暮らしの特別感を。

ご主人もお気に入りのひとつと語る渡り廊下。家全体が遊び場かのように子供たちが走りまわるその先には、シンプルな家づくりにアクセントを与えてくれるこだわりのクロスが貼られたフリースペースが。目線の先に変化をつけて、歩くだけでも気持ちの良い工夫が施されています。

家族がいろんな時間を過ごす家。

プライベートガーデンで、気持ちのいいひととき。

芝生が広がる庭は、空への抜け感を保ちつつ外からは見えにくいデザインのプライベート空間。ご主人の手づくりで庭に取り付けた水栓(温水も!)とシャワーで、夏場はここで水を浴びて汗を流すことも。ラグビー少年である兄弟が、元気にパスをしあって遊べる広さ、友だちが訪ねて来たときには賑やかなパーティスペースとしても使われています。

つながりがあるから自然と集まるリビング。

キッチンとリビングを中心に、いつも家族のつながりを感じる設計の家。だれかとだれかがリビングで会話をはじめれば、自然と家族みんなが集合してくる。家族それぞれのスタイルでくつろぎながら、今日あったことを話したり、次の休みはこんなことしたいなどなど・・・たくさんの会話が生まれていく住まいです。