建築する会社が土地を探す。
土地探しは、施主様でもなく、不動産屋でもなく、建築する会社が探さなければなりません!
施主様に土地を探すように言う会社もあると聞きますが、施主様に探させるなんて考えられません!
それはなぜか。。。?
建築する目線で土地を探す。調査する。
一見、土地の形・坪数もいい、日当たりもいい、いい土地だ!という土地。
本当にそうでしょうか?
例えば、太陽が一番低い位置を通る冬至の日当りを、目に見えるようにご説明します!
ご紹介地に時間帯や曜日を変えて何度も足を運ぶ。
異なる時間・曜日で物件や周辺状況の印象が異なる場合があります。
一度物件を見て問題がないから良いと判断してしまうことは非常に危険です。
施主様が土地を見に行くのは、基本的には祝日のお昼間の天気がいい日だと思います。
その時だけ見ると、いい土地だと思うでしょう。
しかし、本当にそれでいいのでしょうか?
平日の昼間に行くと、工場が稼働していてとてもうるさい等、あります。
平日、祝日、昼間、夜間、いろんな曜日・時間に建築地に行き、状況を確かめます。
小学校低学年が小学校まで歩く時間・通学路を実地調査。
80m1分という不動産用の「~まで徒歩〇分」という基準があります。
しかし、小学生 ましてや低学年の子どもたちは、そうはいきません。
大きく重いランドセルに、猫がいれば立ち止まり、まっすぐ学校まで行くなんて考えられません。
プライムライフでは、早朝子どもたちが登校するときに、見守りながら共に小学校まで歩きます。
そうすることで建築地からの通学路、そして本当にかかる小学校までの時間が分かります。
ご近所の方にお声がけし、生の声を聞く。
現地調査に行ったときに、ご近所にお声がけします。
現地を徹底的に調べるのはもちろんですが、その地に長らくお住まいの方にお話を聞くのが一番です。
そこにお住まいで、良いところ、悪いこと。便利なこと、不便なこと。地域独特のルールや、ご近所トラブルなど。
事件や事故なら、告知事項で契約時に知ることができますが、それ以外のことはご近所にお住まいの方に直接お聞きしないと分かりません。
20年30年と、長らく住まうことになる場所を、自らが住むならと思い調査します。
プライムライフでは、施主様では気づけない、建築するにあたって大切なことを現場に何度も足を運び、調査します。