素材で遊ぶ、世界観を楽しむ家 八尾市
「自分たちの世界観を、かたちにする家を」
カフェを経営するご夫婦が建てた、カフェスタイルの家…細かなこだわりをしっかりと積み上げて、どんなカフェよりカフェらしい「心落ち着くやすらぎ」のある、ご夫婦らしい住まいを建てられました。ご夫婦の実現したい要望に、プライムライフのアイデアが重なり、普段の暮らしと好きな空間をうまく融合させた、世界にひとつの暮らしがかたちになっています。
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所在地
八尾市
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延床面積
94.89㎡(28.7坪)
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敷地面積
100.03㎡(30.3坪)
ひとつひとつの「モノ」が活きる空間に。
ただカフェスタイルにということでは収まらないご夫婦のこだわり。ここにおきたいモノ、ここに飾りたいモノ、お気に入りのモノたちが浮かないよう、そしてせっかくの空間の邪魔にならないよう。念入りな打ち合わせと世界観・イメージの共有をしっかり積み重ねて、オリジナルな雰囲気を仕上げていきました。
本物のレンガをつかった壁面アレンジ。
キッチン・ダイニングの背面の壁には本物のレンガを廃材として手に入れ、それをスライスして左官で壁に貼り付け…レンガの味に徹底的にこだわったのは、空間の質をより高めようという大工のこだわり。住まいの中の顔になる風景だからこそ、細かなポイントにこだわりご夫婦の期待を超える仕上がりに。
お母さまのための細かな気遣い。
泊まりに来る、また将来的に同居するかもしれないお母さまのために、畳の和室スペースを設けました。少し小上がりになっていると、座りながら用事をしたり、一度腰掛けて布団に入るなど、生活がしやすくなるメリットも。またすべり出し窓を設けることで、座ったとき、寝転んだときに坪庭が目に入る空間としての抜け道をつくる工夫もしています。
カフェらしく、家らしく。
自分たちの世界観を住まいに当てはめていく作業の中にも、当然ながら「家」としての機能はきちんと持ち合わせられるようにしなければいけません。
レイアウトはキッチン〜ダイニングを横付けにする、効率のいい導線に。広々とした空間をとりながら、その広さを徹底的に活かすために、素材の品質・バランスにこだわりをつくし、個性的だけで機能性を失わない家づくりを目指していきました。
ど真ん中のスケルトン階段を提案。
カフェライクなキッチンダイニングと、また少し雰囲気を変えたリビングスペース。その間には2階につながるスケルトン階段を提案しました。壁ではなく、スケルトン階段が空間を緩やかに分けるようになっていて、コミュニケーションがとりやすい一体感を残しつつ、それぞれの雰囲気を混在させない仕上がりになっています。
こだわりのキッチンツール。
ツールを掛けるバーまで、特別なこだわりを。こだわりの壁にはこだわりのツールバーで、とことんオリジナルな空間に仕上げていきました。
細部にまでこだわりを。
細部にわたる統一感がより空間を引き立てます。カウンターの立ち上がり部分には、キッチンカウンターの面と同じデザインをチョイス。ちょっとした統一感にこだわるだけで、空間全体としての仕上がりが格段にあがります。
キッチン裏にマガジンスタンド。
マガジンスタンドとなっているカウンターキッチンの面部分。実はこの壁面の柄は壁紙です。強度やメンテナンスとコスト面のバランスを考えて、無理をすることなく代用することで、こだわりをあきらめずに実現する方法を提案しました。
「一番のお気に入りスポットです。」
ご主人がお気に入りと笑顔を見せてくれたダイニング横のカウンター。休日はコーヒーを飲みながら本を読んだり、考え事をしながら書き物をしたり、心落ち着く自分らしい時間を過ごされているとのこと。窓から柔らかい光が入るのは、窓の前に設けられたウッドルーバーのおかげ。道路からの視線を遮りながらも、外空間をしっかり感じる開放性とプライバシー性を両立させた設計。
2WAYアクセスの土間収納。
リビングからも玄関からも立ち入ることができる土間収納。シューズクロークとして日常の暮らしやすさもさることながら、お店で普段は使わない用具や日常のストッカーとしても幅広く活用できるところがポイント。コードレス掃除機の置き場所・充電も考えておくと、暮らしが始まって悩むことのない収納が可能になります。







