この中で、より正確に建物の強さを計算できるのは、許容応力度計算です。許容応力度計算は、時間とお金を費やして綿密に計算します。構造計算書はA4用紙何百枚にもおよぶほど。耐震等級2以上は性能表示計算でも可能ですが、許容応力度計算をしている建物の方が信頼感を持てるでしょう。
プライムライフでは、許容応力度計算を実施。構造専門の建築士がさまざまな角度から建物をチェックし、耐震等級3の家を実現しています。
八尾市周辺の地震災害リスク
大阪府の中央部に位置する、八尾市。奈良県との県境にあり、大阪府内でも人口が多い中核市です。八尾市が発表している「やお防災マップ~地震編~」から、地震災害のリスクを探ってみましょう。
「やお防災マップ~地震編~」は、推定マグニチュード9の南海トラフ巨大地震を想定し、市内の予想震度を明示しています。マップによると、市内の最大震度は6弱と推定。建物被害は、2万棟以上にものぼると見込まれています。
また、枚方市から羽曳野市にかけて伸びている「生駒断層帯」でマグニチュード7.3~7.7の地震が起こった場合、最大震度は7、市内のほぼ全域で6弱以上を観測すると予想されています。
いつ発生するかわからない大地震に備え、マイホームの耐震性を高めておく必要があるでしょう。
参考元:八尾市「八尾市の概要」参考元:八尾市「やお防災マップ~地震編~」参考元:内閣府 防災情報のページ「地震災害」>>八尾市のハザードマップ情報や水害リスクなどについてはこちら
八尾市で高耐震住宅を建てるならプライムライフにおまかせ!
各地で大地震が頻発している日本。どこに住んでいても、住宅の地震対策は怠れません。とくに一般住宅では耐震性が重要です。マイホームの建築は、建物がどのくらい地震に強いか綿密に計算し、耐震の質を確保している会社にまかせると安心でしょう。
プライムライフでは、高耐震の家づくりに自信があります。構造計算に力を入れ、耐震等級3を標準としています。さらに建築家とタッグを組んでいるので、お客様の要望にマッチするデザインを提案可能です。八尾市で注文住宅を建てようと考えている方は、ぜひプライムライフにご相談ください。