八尾市や藤井寺市周辺で建築家と建てる高性能デザイン注文住宅
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八尾市で注文住宅を建てるなら災害リスクや子育て支援などの住みやすさをチェック!

家づくりノウハウ
公開日:2024.05.07
最終更新日:2024.05.07
株式会社プライムライフの家づくり写真
株式会社プライムライフの家づくり写真
家づくりノウハウ
公開日:2024.05.07
最終更新日:2024.05.07

八尾市で注文住宅を建てるなら災害リスクや子育て支援などの住みやすさをチェック!

仲良く手を繋いで歩く家族のイラスト
大阪府八尾市は、都市圏でありながら豊かな自然や史跡に恵まれ、田舎と都会的な部分がバランス良く共存しているエリアです。こちらの記事では、八尾市周辺でマイホームの建築を検討中の方に役立つエリア情報をご紹介します。八尾市で暮らす魅力について多角的な視点でお伝えするので、居住地を選ぶ際の参考にしてください。

目 次

八尾市はどんな町?

街並みと街の人々
大阪府の中央東寄りに位置する八尾市は、2024年2月時点で人口26万人を超える中核市。府内で第9位の人口数であり、居住地として高い人気を誇るエリアです。
また、八尾市は、JR大和路線や近鉄大阪線、地下鉄谷町線が乗り入れるなど、交通ネットワークが充実しています。梅田やなんばといった大阪市中心部までのアクセスが良く、公共交通機関での移動が便利です。
また、近畿自動車道の八尾ICがあるため、阪神高速にも乗りやすく、車で大阪市内に出る際もスムーズ。加えて、第二京阪道路や名神高速を利用すれば京都・東京方面を、市内の幹線道路を利用すれば和歌山・奈良方面を効率良く目指すことが可能です。交通や生活利便性が高く、暮らしやすい住環境が整っていると言えます。

>>八尾市の利便性が高いエリア・家づくりでの注意点について、詳しくはこちら!

ハザードマップから見る八尾市の災害リスク

八尾市は海に面していないため、高潮や津波の影響を受けることは基本的にはありませんが、大雨による水害には注意が必要です。というのも、過去に風水害による影響を大きく受けているからです。
また、八尾市には、旧国道170号に沿って市域を通過する「生駒断層帯」と、大阪府の南北を貫く「上町断層帯」が存在します。大阪府によれば、八尾市における南海トラフ巨大地震が発生したときの被害想定は最大震度6弱です。津波の影響がなかったとしても、地震によって地盤が液状化すれば、建物は倒壊や沈下といった被害を受けるリスクがあります。「プライムライフ」では、こういった地震リスクに備えるべく、全棟で国が定める最高ランクの耐震等級3を標準仕様とした家づくりを実施。大切なご家族や資産を守るための建築を心がけています。

>>八尾市の災害リスクについて、詳しくはこちら!

八尾市で受けられる自治体の子育て支援・住宅に関する補助金

八尾市は育児を支援するサポートにも力を入れており、子育てをするうえでの住みやすさを重視する子育て世帯からも人気があります。

産後ケア事業

出産後の母親と新生児が、スムーズに自宅での生活を始められるようサポートする事業。産後ケア施設などを利用して、助産師などから育児のアドバイスや心身のケアを受けられます。

参考元:八尾市「産後ケア事業」

子ども医療費助成制度

子どもがケガや病気などで受療した場合に、保険診療費の一部を八尾市が助成する制度。医療機関の窓口で健康保険証と一緒に受給者証を提示するだけで、1日500円の自己負担金で1つの医療機関を受診できます。

参考元:八尾市「子ども医療費助成制度」
八尾市では、そのほかにも住宅に関する補助制度が充実しています。

八尾市中古住宅流通促進補助制度

市内に転入する新婚・子育て世帯や若者を対象に、中古住宅の取得やリフォームにかかる費用を一部補助する制度。要件を満たせば20万円の補助金が支給されます。また、いくつかの条件に適合すれば、加算として金額が上乗せされることもあります。

参考元:八尾市「八尾市中古住宅流通促進補助制度」

八尾市同居支援補助制度

新婚・子育て世帯や若者世代を対象に、親世帯と同居するためのリフォームにかかる費用を一部補助する制度。リフォーム着手前に事前協議をおこなうことで、最大20万円(リフォーム工事に要した費用の1/2)の補助金が支給されます。

参考元:八尾市「八尾市同居支援補助制度」

>>八尾市の子育て支援制度について、詳しくはこちら!
>>八尾市の住宅補助金制度について、詳しくはこちら!

八尾市で家づくりにかかる費用は?

グレーと白のスタイリッシュな外壁
ここでは、八尾市の家づくりで必要な費用について詳しく見ていきましょう。

土地取得と建築にかかる費用の相場

2022年度の「フラット35の利用者調査」によれば、大阪府でフラット35を利用して土地と注文住宅を取得した人の平均敷地面積は約43坪と報告されています。なお、2023年度における八尾市の住宅地の平均坪単価は約42.7万円/坪。つまり、43坪の土地を購入する場合は、約1,840万円もの費用がかかるということです。
また、八尾市の建築相場は、約2,000~3,000万円と算出されるため土地購入費と合わせれば3,840~4,840万円程度の費用が必要となります。
あくまでも平均値ではありますが、目安の1つとして参考にしてみてください。

参考:住宅金融支援機構|フラット35利用者調査 2022年度集計表(注文住宅)

>>八尾市の坪単価や建築相場について、詳しくはこちら!
>>八尾市で注文住宅を建てるときの土地選びのポイントについて、詳しくはこちら!

住宅の維持費

住宅を建てたあとにかかる維持費は、光熱費や固定資産税、都市計画税、火災保険料、リフォーム・メンテナンス費用などですが、特にまとまった費用を要するのは、リフォーム・メンテナンス費用です。家は経年劣化するものであり、長く快適に住み続けるには適切な修繕とリフォームが欠かせません。メンテナンスの内容は屋根や外壁の補修、トイレやユニットバス、システムキッチンの取り替えなど、多岐にわたります。一般的なメンテナンス時期の目安は、建築から10年が経過するころです。一戸建ての修繕費は30年で約500~900万円程度かかるとも言われるので、計画的に準備しておきましょう。

>>八尾市でかかる住宅維持費について、詳しくはこちら!
>>家づくりのタイミングでできる維持費削減のポイントについて、詳しくはこちら!

八尾市で注文住宅を建てるべきおすすめエリアは?

地図の上で不動産の場所を選ぶ若い男女
八尾市で暮らすには、どのような観点で居住地を選べば良いのでしょうか?ここでは、学区・治安・公園に行きやすいなどの観点から、八尾市のおすすめエリアをご紹介します。

人気の学区で選ぶなら

八尾市で人気の小学校は、八尾市立東山本小学校や西山本小学校、八尾小学校、刑部小学校など。いずれも少人数制や課外授業を積極的に取り入れるなど、教育環境が評価されている学校です。人気の学区で居住地を選ぶなら、近鉄河内山本駅北側エリアや近鉄八尾駅南側エリアあたりがおすすめ。どちらも買い物施設や飲食店が充実するほか、駅へのアクセスにも優れ、生活利便性の高いエリアとして知られています。

>>八尾市の学区について、詳しくはこちら!

治安の良さで選ぶなら

犯罪発生件数は年々減少していますが、八尾市は府内でも犯罪率が高いエリア。残念ながら、治安が良いとは言い切れません。しかし、中でも近鉄河内山本駅周辺エリアや八尾市役所周辺エリア、JR久宝寺駅北側エリア、近鉄高安駅西側エリアはおすすめの場所です。いずれも落ち着いた住環境でありながら、生活に必要な施設が充実しています。とはいえ、住まいの安全性をさらに高めるには、家づくりのタイミングでできる限りの対策を取っておくことが重要です。セキュリティ対策について興味がある方は、こちらの記事も併せてチェックしてみてください。

>>八尾市の治安、家づくりで必要な防犯・セキュリティ対策について、詳しくはこちら!

公園への行きやすさで選ぶなら

小さな子どもがいる家庭では、居住地を決めるうえで公園への行きやすさを重視するケースも少なくありません。そこでおすすめしたいのが、JR八尾駅周辺エリアや近鉄八尾駅周辺エリア、JR久宝寺駅周辺エリア、近鉄河内山本駅エリアなど。いずれも公園へのアクセスが良く、子育て世帯から人気の高いエリアです。

>>八尾市のおすすめ宅地エリアについて、詳しくはこちら!

八尾市で契約できる住宅ローンの種類

住宅ローンと書かれたブロックと家
八尾市では、関西みらい銀行や池田泉州銀行、三十三銀行、大阪シティ信用金庫などで住宅ローンの融資を受けられます。いずれもニーズに合わせた商品展開や多彩なサービス提供をおこなっていますが、住宅は一生の中でも大きな買い物の1つ。だからこそ、自分にとって長く付き合える金融機関をじっくりと検討することが大切です。なお「プライムライフ」では、住宅購入の資金計画を立てるために、ライフプランシミュレーションというツールを使用しています。お客様それぞれの状況に合わせて、必要な資金の確認と返済可能な計画の立案が可能なので、ぜひお気軽にご相談ください。

>>八尾市の住宅ローンについて、詳しくはこちら!

八尾市周辺での家づくりは「プライムライフ」におまかせ!

大きな窓がある木目のLDK
八尾市の家づくりに役立つエリア情報をご紹介しました。家づくりで失敗しないためには、土地探しから建築後のアフターフォローまで長く付き合える工務店・ハウスメーカーを選ぶことが重要です。「プライムライフ」は、地元に密着した工務店として地域の特性を踏まえた家づくりをご提案しています。八尾市周辺のマイホーム建築には、ぜひ弊社をご検討ください。
#大阪府八尾市#注文住宅 #新築 #土地 #子育て #家づくりの基礎知識 #災害 #子育て支援が充実

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八尾市の注文住宅にかかる費用はどれくらい?建築相場や坪単価をご紹介

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おすすめの施工事例
こだわりの理想のマイホームをご紹介します。

強みをご紹介
私たちの家づくりの強みをご紹介します。

高気密施工

『高気密』で快適生活になる。

断熱、換気、大事なことですが、いちばん大切なことは「高気密」です。
気密が悪ければ、本当の断熱性能は発揮できませんし、換気の計画もうまくいきません。
プライムライフ/R+house八尾は、高気密を大切に施工しています。
リビング画像

『断熱性能』にこだわるのは当たり前。

プライムライフでは、ZEH、長期優良住宅以上の断熱性能を担保。
お客様が叶えたい、理想の暮らしに合わせてご提案します。
2050年を基準とした断熱等級6(G2基準)を推奨し、今だけではなく未来も考えています。
建築現場

全棟『耐震等級3』は当たり前。

八尾市・藤井寺市を含む大阪府でも、今後必ず起こるといわれている南海トラフ地震では大きな被害を受けることが予想されています。
また、全国的にも、東日本大震災以降、熊本地震、そして2025年の能登半島地震があり、住宅の地震対策に関する関心はさらに高まっています。
そこで、プライムライフはそういった今後の地震リスクに備えて、全棟で国が定める耐震性能の最高ランク『耐震等級3』を標準仕様とした、地震に対する備えが高い水準の耐震住宅を提供しています。
さらにプライムライフでは、通常の2階建て住宅で採用されている壁量計算という面積と構造の要素だけを見る簡易的な計算ではなく、あらゆる方向からかかる力を緻密に計算して構造の強さを算出する『許容応力度計算』を実施。
建築基準法の1.5倍の強さにあたる、『本当の耐震等級3』の建築に対応します。

私たちの注文住宅
私たちの私たちの注文住宅をご紹介します。

天美モデルハウス

建築家とつくる高性能な注文住宅

R+houseでは単に流行のデザインや設備を取り入れるのではなく、飽きのこない普遍的なデザインで、快適性・省エネ性・耐久性を追求し、コストの無駄を省き、身近に、手軽に感じられる価格で「建築家住宅」を提供しています。

おすすめのイベント
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株式会社プライムライフの家づくり写真
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09:00~19:00
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campsite麓
住所
大阪府千早赤阪村桐山